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学科 | 産業関係学科 |
年度 | 2010 |
ゼミ名 | 阿形 健司 |
タイトル | 大学スポーツの人気低迷に対する取り組み ~大学職員による取り組みを中心に~ |
内容 | 現在、大学スポーツはかつての人気を失いつつある。そしてその事態は、特に関西圏において深刻化している。この大学スポーツの人気低迷の原因は様々であるが、最たる理由は、大学に対する学生の帰属意識が低下したことではないかと、筆者は考える。こうした状況の中で、大学、特に大学職員は、在学生の帰属意識の低下の表れのひとつといえる大学スポーツ人気の低迷に対し、どの程度の問題意識を持っているのだろうか。また、何らかの対策や取り組みを行っているのだろうか。同志社大学、早稲田大学、両校の大学職員への聞き取り調査をもとに、検証を行いたい。 |
講評 | 大学スポーツに対する大学職員の関与のあり方を論じた論文。統計資料・文献資料・自前の調査を駆使して、掲げた問いに対する自前の答を引き出しているところが優れている。 |
キーワード1 | 大学スポーツ |
キーワード2 | 帰属意識 |
キーワード3 | 大学職員 |
キーワード4 | 学生生活 |
キーワード5 | 関東・関西 |
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