詳細
学科 産業関係学科
年度 2010
ゼミ名 冨田 安信
タイトル 労働生活の中の不平等
内容 労働生活に中に多くの不平等が存在する。一つは働く男女間の不平等である。女性は結婚・出産後、家事・育児を両立させて働き続けることは、正社員の長時間労働という現実の中では、なかなか難しい。したがって正社員として働き続ける女性は少なく、働く男女の間に不平等が生じる。最近では、4年生大学に進学する女性が増えているなど、女性の教育水準が高まっているにもかかわらず。彼女たちが十分能力発揮できているとは言えない。これは社会にとって損失であるとともに、高学歴の男女の間でも不平等が存在する。また、フリーターなど若者の非正規雇用が増えている。正社員と非正規雇用との間に大きな不平等が存在するだけでなく、キャリアを形成して昇進・昇給していく正社員になるルートが狭まっている。非正規雇用になるかどうかは仕事意欲等、本人の問題だけではなく、親の収入や学歴など家庭環境も大きな影響を与えていると思われる。
講評  産業関係学科では学生にどんどんレポートを書かせますが、それに慣れてしまって、「2,000字くらいのレポートなら、パソコンの前に30分も座っていれば書ける」と安易に考えてしまう学生がいるようです。そんな気持ちで卒業論文を書き始めてしまうと、学生も教員も苦労します。今年度のゼミ紹介には、「3回生のときにレポートを書く楽しさを経験してもらい、それを卒業論文の執筆につなげたい」と書いたのですが、看板倒れに終わりました。来年度はなんとかやってみたいと思います。
キーワード1 仕事と家庭の両立
キーワード2 若者の非正規雇用
キーワード3 家庭環境
キーワード4  
キーワード5  
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