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学科 社会福祉学科
年度 2010
ゼミ名 上野谷 加代子
タイトル 医療ソーシャルワーカーの専門性と必要性―病院医療福祉相談室の実習から―
内容  この論文は,医療ソーシャルワーカーの専門性と,医療機関において発揮,展開する必要性を明らかにすることを目的としている.はじめに,の項では私がこの論文を始めた動機を述べ,第一章では,医療ソーシャルワーカーの現状について述べ,第二章では,医療ソーシャルワーカーの定義,歴史,理念,倫理綱領などを文献調査により集めたものをまとめている.第三章では,私がA病院医療福祉相談室での医療ソーシャルワーカーの実習より,五感を通じて得た学びから,医療ソーシャルワーカーの専門性と必要性について述べていく.そして最後の第四章では,医療ソーシャルワーカーが抱える課題,医療機関において専門性は確保されているのか,そして必要性について述べる.
講評 筆者は、医療ソーシャルワーカーの専門性と必要性について自分自身の問題として(自分の就職に引きつけて)研究しました。2か所の実習先での真剣な悩みが研究の成果に反映されています。最後までよくがんばりました。
キーワード1 医療ソーシャルワーカー
キーワード2 専門性
キーワード3 必要性
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