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学科 社会福祉学科
年度 2010
ゼミ名 上野谷 加代子
タイトル 障害者が働くということ-福祉的就労の意味とは-
内容 近年、「障害者が働く」ということに対して我が国の制度や法律は積極的に支援を行っているように感じる。私は昨年2009年に行ったパン販売や2010年の夏に行った授産施設での社会福祉実習を通じて障害者は働く姿を実際目にすることが出来た。その中で「障害者が働くこと」の大変さや大切さ、また就労支援の持つ大きな意味を自分なりに感じることが出来た。本論文では知的障害者の福祉的就労を中心に制度・法律・実体験など様々な視点から福祉的就労の本質を捉え、障害者が自分らしく生活する為に必要な就労支援は何か考察した。
講評 実習先での授産施設における障がい者の働く姿から問題意識を持ち、「障がい者が働くということ」の意味について研究しています。一般就労ではなく、福祉的就労を中心に、就労の意味についてデーターを収集し論じています。実習先での学びが大きいです。
キーワード1 福祉的就労
キーワード2 障害者自立支援法
キーワード3 障害者雇用
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