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学科 社会学科
年度 2011
ゼミ名 森川 眞規雄
タイトル 台湾の親日家‐多桑世代と哈日族の関係‐
内容  台湾は親日家が多い国である。日本植民地時代に日本語教育を受けてきた「多桑」と呼ばれる世代がおり、中には今でも日本語を流暢に話し、日本に対して好感を持っているものもいる。また、若者を中心に日本の大衆文化に興味を持ち、日本が非常に好きな「哈日族」が存在する。多桑世代と哈日族は世代が異なる親日家であり、日本に対する「好き」のフィールドも違う。 両者は関係性がないと否定されてきたが、哈日族が誕生した背景には、日本から持ち込まれた文化や近似性、日本を受け入れる環境、土壌があり、根底で多桑世代とつながっていた。日本の情報を親世代より祖父母(多桑)世代から得ている実態も明らかとなっている。多桑世代の影響があることで、台湾と日本という離れた場所でも日本の文化が普及し哈日族が現れるようになったと考えられる。
講評  取扱いの難しいテーマで、台湾での政治的立場に左右されがちだが、うまくバランスの取れた立場を守りながら考察をすすめている。
キーワード1 多桑 
キーワード2 哈日族
キーワード3 親日
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