詳細 | |
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学科 | 社会学科 |
年度 | 2011 |
ゼミ名 | 森川 眞規雄 |
タイトル | 地域ブランドを確立するイメージ‐対外的イメージと対内的イメージ‐ |
内容 | 地域ブランドというと、単なる地名と商品名を合わせてつくられたブランドの名称であるかのように思える。しかし、それだけではなく、地域ブランドを確立させることは地域それ自体のブランド化のことでもある。地域それ自体のブランド化により、地域住民たちの誇りが生まれ、地域アイデンティティの形成へと繋がっていく。 この地域それ自体のブランド化にあたり重要な構成要素となるのが地域イメージである。地域イメージには対外的イメージと対内的イメージが存在する。本稿では京都に対する観光客やマスコミの持つ対外的イメージと、京都に住む対内的イメージの比較を行った。そして、両者にはあまり相違がないことが明らかとなった。 |
講評 | 考察は適切にすすめられているが、常識的な結果以上にすすめなかったところが残念である。テーマまたは切り口に工夫が必要であったと思われる。 |
キーワード1 | 地域ブランド |
キーワード2 | 地域イメージ |
キーワード3 | イメージの乖離 |
キーワード4 | 地域アイデンティティ |
キーワード5 | |
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