| 詳細 | |
|---|---|
| 学科 | メディア学科 |
| 年度 | 2011 |
| ゼミ名 | 山口 功二 |
| タイトル | インターネットにおけるコンテンツ商品の未来 |
| 内容 | コンテンツ商品がインターネット上において無料化してしまっていることについて、無料化は避けられず、現在のフリーミアムによるビジネスによる可能性と限界をコンテンツ商品の情報材的側面と公共財的特性・交換形態などの視点から分析し、貨幣による交換は限界があり、贈与が起きていると指摘。 贈与においては潜在的に見返りが期待されており、この見返りこそ評価であり、評価という基軸で商品の価値が表されるようになると指摘する。商品が情報へと還元され、皆で共有するという現象が起き、これはある種の教養として人の価値を高めていくのではないだろうか。 |
| 講評 | |
| キーワード１ | 商品 |
| キーワード２ | 交換 |
| キーワード３ | 贈与 |
| キーワード４ | 共有 |
| キーワード５ | 評価 |
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