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学科 社会福祉学科
年度 2011
ゼミ名 Martha MENSENDIEK
タイトル ボランティア活動のあり方 ―震災ボランティアをめぐる課題―
内容 無償労働の1つの形態としてボランティアという働き方がある。ボランティアという言葉を聞くと「社会貢献」や「人のため」などのイメージが浮かぶ。日本のボランティアの歴史は意外と浅く、大正から昭和にかけて広まっていった。社会貢献活動が盛んな欧米諸国に比べると日本での規模はまだまだ小さいが、東日本大震災を経験しボランティア活動に対する意識が活発になってきていることは確かである。本論文では「なぜボランティアをするのか?」という根本的な問いから、ボランティア活動の抱える今日的問題を考察する。東日本大震災を主とした震災ボランティア活動に焦点を当て、問題点と課題点を考察する。
講評 ボランティア活動、特に震災ボランティアについて考察した。タイムリーで、重要なテーマを取り上げられたが、テーマを最終的に決めるのが遅く、研究や執筆に取り組むのが遅かったのが残念だった。これからの「可能性」を信じ、個性を生かし、社会での活躍を期待している。
キーワード1 ボランティア活動
キーワード2 学生
キーワード3 震災
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