| 詳細 | |
|---|---|
| 学科 | 社会福祉学科 |
| 年度 | 2012 |
| ゼミ名 | 埋橋 孝文 |
| タイトル | 発達障害児教育におけるスクールソーシャルワークの可能性 |
| 内容 | 人間関係を気付くことが難しいと言われている発達障害をもった子どもたち。集団行動が基本となる学校ではどれほどの生きづらさを感じているのだろう。そのような状況にある子どもたちはどのような支援を必要としているのかを考えた時、一番に思い浮かんだのはスクールソーシャルワーカーであった。スクールソーシャルワーカーの環境を巻き込んだ支援が、発達障害児の学校生活をより良いものにするはずだと考えたためである。 本論文では、発達障害児が抱えている問題を取り上げた後にスクールソーシャルワーカーの役割と機能について述べる。そして、現在スクールソーシャルワーカーが発達障害児に対して行っている支援とその効果や問題点を明らかにし、そこから発達障害児が抱える問題に対して今後スクールソーシャルワーカーにどのようなことが求められるのかについて述べる。 |
| 講評 | 学校の中での発達障害児の問題に焦点をあて、スクールソーシャルワークに何ができるかを真剣に考察している。 |
| キーワード１ | 発達障害 |
| キーワード２ | スクールソーシャルワーク |
| キーワード３ | 義務教育 |
| キーワード４ | |
| キーワード５ | |
| 戻 る | |