詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2012 |
ゼミ名 | 埋橋 孝文 |
タイトル | 年金について考える ―自分の年金プランを作ろう― |
内容 | 近年、テレビやニュースなどで「年金問題」が議論されている。しかし、私自身は年金制度に対する知識がないため、どの意見に賛成か反対かなども判断できずにいた。必ず自分に関わることであるのに、このような状況であることに問題意識を持ち、このテーマを選んだ。本論文では、年金を考える契機から始まり、日本の年金制度の概要、会社員や自営業者など職業別の年金制度や、公的年金の補い方、増やし方について述べている。それらを通して、それぞれの立場の人に合った「老後の資金プラン」が分かることを本論文の目的としている。立場(職業、年齢など)が同じであっても、資金運用をしたいか、投資知識はどこまであるかで選択するべき年金プランは大きく変わってくる。何よりも大事なことは、早いうちから年金制度のことを知り、知識をつけることで、自分の人生にあった年金プランを作ることである。 |
講評 | 「自分の年金」を考えるという視点から、基礎的な制度理解と退職後の生活安定のためにしておくべきことを検討している点が注目される。 |
キーワード1 | 国民年金 |
キーワード2 | 厚生年金 |
キーワード3 | 個人年金 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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