詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2012 |
ゼミ名 | 埋橋 孝文 |
タイトル | 視覚障害者への社会的支援とその課題 |
内容 | 視覚障害者である祖父が身近にいながら、私自身、視覚障害者支援がどのようなことがなされているのか、表面的なことしか知らなかった。点字や点字ブロックや盲導犬など、名前を知らない人はいないだろう。しかし、これらがどのような役割を果たしているのか、これらが視覚障害者支援としてどのような意味を持っているのか、考えたことがある人は少ないのではないだろうか。本論文では、中途視覚障害者である2人にインタビューし、生活していく上で困難なこと、それを乗り越えるためにどのような工夫と努力をされたのか伺ったことを基に、支援の現状から考えるこれからの課題について論じた。 視覚障害者理解がまだ低い現状で、少しでも多くの人が理解を深めることで、社会的環境・物理的環境が変わり、視覚障害者のこれからの人生も変わるのではないかと考える。 |
講評 | 視覚障害者へのインタビューを通して、かれらの「困難」と「困難の克服」を考察している。 |
キーワード1 | 視覚障害 |
キーワード2 | 支援 |
キーワード3 | 理解 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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