詳細 | |
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学科 | メディア学科 |
年度 | 2012 |
ゼミ名 | 河崎 吉紀 |
タイトル | 青少年のネット依存が生む対人ストレス |
内容 | 近年、急速に加速化してきたニューメディア媒体の発達に伴い、インターネットは我々の生活に欠かせない存在となった。今や「ネット社会」という言葉は真新しく感じられないほど、社会全体に浸透しきっている。しかしその一方で、インターネットが我々に与える影響も多様化してきている。その影響の1つとして、近年ニュース等でも耳にすることが多い「インターネット依存症」を本研究では取り上げる。また、このネット依存がどういった影響を我々に及ぼしているのか、関連性を探る題材として「対人関係上のストレス」を引き合いに出し調査を進めていく。中でも、インターネット利用率が増加傾向にあり、友人関係でストレスを抱えやすい「中学生」を調査対象に絞り、インターネット依存と対人関係上でのストレスとの関連性を調査した。 |
講評 | 個人的な興味や関心を普遍性をもつ研究テーマに改め、先行研究を整理し、調査によって発見または検証が行われたことを評価する。 |
キーワード1 | ネット依存 |
キーワード2 | ネット中毒 |
キーワード3 | 対人ストレス |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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