| 詳細 | |
|---|---|
| 学科 | メディア学科 |
| 年度 | 2012 |
| ゼミ名 | 竹内 長武 |
| タイトル | 昭和のアニメと現在のテレビコマーシャル |
| 内容 | テレビ離れと言われる近年、インターネット広告の普及やスマートフォンのアプリを利用した宣伝方法など、テレビ番組だけではなく宣伝活動にも大きな変化が見られている。とどまらないテレビ離れの中で、テレビコマーシャルにも変化が見られた。それは、人気タレントの起用や人気アニメの起用をしたコマーシャルではなく、「昭和に流行したアニメ」を起用したコマーシャルであった。なぜ、今「昭和のアニメ」なのだろうか。また、昭和のアニメを使ったコマーシャルに隠された工夫はどういったところにあり、宣伝効果はどれほどあるのだろうか。今回は、キリンビバレッジ社のキリンメッツコーラ、サントリー社の黒烏龍茶、auのスマートフォンキャンペーンの３つのコマーシャルに注目した。そして、それぞれのコマーシャルに対する注目度の調査、コマごとの分析を行い、アニメの内容にも注目した。それぞれのコマーシャルがどういった年齢層にどのような影響を与えた分析した。また昭和のアニメを起用したコマーシャルの今後の展望などを自分なりに考察し、まとめた。 |
| 講評 | 具体的なCMを分析できたことはよかった。昭和のアニメキャラクターが用いられることの是と非を等分に見渡して考察したところに偏りがない。画像も引用されていたので、よりわかりやすかった。 |
| キーワード１ | 昭和 |
| キーワード２ | アニメ |
| キーワード３ | コマーシャル |
| キーワード４ | 団塊世代 |
| キーワード５ | テレビ離れ |
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