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学科 社会学科
年度 2013
ゼミ名 森川 眞規雄
タイトル 現代の祭りの意義と歴史について―茅ヶ崎市、浜降祭・大岡越前祭・湘南祭を題材として―
内容 筆者の実家がある神奈川県茅ヶ崎市では、浜降祭・大岡越前祭・湘南祭と三つの大きな祭りが毎年開催されている。これらの成り立ちや歴史を調べ、その中に内包された社会学的テーマを導き出すのが本著の目的である。浜降祭は神輿を担いだまま海に入る祭りであり、大岡越前祭は時代劇でよく知られる大岡越前守忠相の遺徳をしのぶ祭りであり、湘南祭は湘南の浜で様々な催しを行う祭りである。比較的歴史のある浜降祭と大岡越前祭については文献資料から、始まってまだ20年しか経たない湘南祭については統計データと祭りの創設者に対するインタビューからその成り立ちや歴史を調査した。そしてこれら三つの祭りを先行研究による祭りの類型にあてはめ、その実例と比較検討を行った。その結果、浜降祭からは「神輿と地域社会」、大岡越前祭からは「地域振興と祭り」、湘南祭からは「新しい時代の祭りの展開」等の、テーマを導き出す事ができた。これらのテーマを実証的に論ずる事は出来なかったが、「祭り」という漠然かつ広大な社会学的テーマに、断片的にではあるがそれを論ずる切り口を示すことが出来たのが本著の到達点である。
講評
キーワード1 祭り
キーワード2 イベント
キーワード3 郷土史
キーワード4 地域振興
キーワード5  
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