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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2013 |
ゼミ名 | 空閑 浩人 |
タイトル | 東日本大震災に伴う被災者の放射能汚染について |
内容 | 東日本大震災から約3年が経とうとしている今もなお、多くの人が避難生活を送っており、また福島第一原発の事故に伴う放射能汚染による被害が続いている。そして多くの人々が放射能汚染により苦しい生活を送っている。 筆者は今回の震災の被災者である京都の避難者や福島県の被災者の方々にインタビューを行った。そしてそこで食物への不安やコミュニティへの不安など、様々な不安や苦労を知った。筆者の卒業論文ではそういった被災者の今の不安や、放射能汚染は今どうなっているのか。また国・東電・メディアが公開している情報の確実性などについて述べていく。 そして今の被災者に対する課題を明確化していき、その課題についてどのようなアクションが必要なのかを述べていきたい。そして私の卒業論文を通じて今の被災者がどのようなことで悩み、苦労しているのかをリアルに感じることができるような文章にしていきたい。 |
講評 | 本論文は、3.11の東日本大震災に伴って生じた、福島第一原発の事故による放射能汚染の問題に挑んだものです。筆者自身が、実際に現地へ足を運んで被災者の生活や言葉に触れた経験を踏まえての考察は、とてもリアルな内容になっています。被災地の人々の生活とその現実のなかから「復興」を考えることの必要性を改めて学びました。 |
キーワード1 | 放射能汚染 |
キーワード2 | 被災者 |
キーワード3 | 被災者インタビュー |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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