詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2013 |
ゼミ名 | 野村 裕美 |
タイトル | 障害者スポーツのこれから |
内容 | もともとはリハビリテーションを目的として始まった障害者スポーツだったが、リハビリスポーツにとどまらず「競技スポーツ」や「趣味スポーツ」としても注目されている。 また、「障害のある人のためのスポーツ」から「何らかの障害のある人も行えるスポーツ」へとその概念も変わりつつあると言えるだろう。しかし、“純粋なスポーツ”としての障害者スポーツの認知度はまだまだ低いように思われる。そこで今後、障害者スポーツはどのように発展してゆくのか、障害者スポーツを取り巻く現状など様々な側面から見えてくる課題点や将来について考察してゆきたい。第一章では障害者スポーツの現状を概要や歴史を交えながらまとめており、第二章は具体的な競技種目を例に挙げ課題や魅力を探ってゆく、第三章からは障害者スポーツを取り巻く様々な環境から見えてくる将来像について現状を踏まえて考察している、そして、第四章ではまとめという位置づけで、私見を述べるという構成になっている。 |
講評 | リハビリテーションという極めて狭義の意味合いから始まった障害者スポーツが、障害者のためのスポーツという意味を超えて、何らかの支障のある人が行えるスポーツとして定義が拡大していく変遷を追ったもの。 |
キーワード1 | パラリンピック |
キーワード2 | アダプテッドスポーツ |
キーワード3 | 地域 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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