詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2013 |
ゼミ名 | 埋橋 孝文 |
タイトル | ネットコミュニケーション ―既存のつながりの促進・社会的貧困予防支援― |
内容 | 東日本大震災以後、「絆」や「つながりの希薄化」という言葉をよく耳にするようになった。特に地域のつながりについて希薄化は深刻な問題とされている。しかし、ネットの普及により、ネットコミュニケーションの利用者は格段に増えたことで、気軽に他人とつながりを実感できるようにもなっている。 ネットコミュニケーションの特徴や長所と短所を踏まえ、既存のつながりを促進する新しいコミュニケーションツールとしての活用方法を論じる。また、特に見えにくい貧困であることから支援やサービスが充実していない「社会的貧困」について、北海道釧路市自立支援プログラムを参考に段階的な自立・予防支援について私案を提示する。 |
講評 | ネットコミュニケーションの発展と「つながりの希薄化」との関連を問いつつ,貧困者支援にネットコミュニケーションをどう活用するか,また,社会的貧困について,自分なりに考えている点が評価される. |
キーワード1 | ネットコミュニケーション |
キーワード2 | つながりの希薄化 |
キーワード3 | 社会的貧困 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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