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学科 社会福祉学科
年度 2013
ゼミ名 上野谷 加代子
タイトル 知的障害者がグループホームで暮らすということ ―地域社会で暮らすために―
内容  日本では現在,今まで施設中心だった知的障害者の生活を,地域社会へ移行する方針が打ち出されている.知的障害者も例外ではなく,グループホームや自宅での生活が推進され,グループホームはその中で受け皿として重要な役割を果たしているのではないだろうか.
 明治時代より知的障害者福祉の根源である貧困者対策から,現在の知的障害者福祉までの変遷を確認した上で,日本より一足先に「脱施設化」を成功された,福祉先進国であるスウェーデンに目を向けると,スウェーデンでも,グループホームは知的障害者の地域生活を支える重要な場として活用されていた.スウェーデンがどのように脱施設化を行い,地域移行を成功させたのか.今の日本には学ぶべき要素があると考え,スウェーデンでのグループホームの成り立ち,そして入居者どのように暮らし,どのように支援が行われているのかを踏まえた上で,今後の日本の地域移行はどのように進められるべきかを示したのが本稿である.
講評 知的障害者福祉の根源である貧困者対策から,現在の知的障害者福祉までの変遷を確認した上で,「脱施設化」を成功させたスウェーデンに目を向け研究した.どのように脱施設化を行い,地域移行を成功させたのか.今の日本には学ぶべき要素があると考え,スウェーデンでのグループホーム,入居者の暮らし,支援のありかたを紹介した上で,今後の日本の地域移行はどのように進められるべきかを示した.ボランティア活動の経験からの問題意識を大切にしている.
キーワード1 知的障碍者
キーワード2 グループホーム
キーワード3 入所施設
キーワード4 脱施設化
キーワード5 地域移行
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