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学科 | メディア学科 |
年度 | 2013 |
ゼミ名 | 青木 貞茂 |
タイトル | コカ・コーラの日本でのブランド構築と広告の関係性 |
内容 | 炭酸飲料の代名詞といえるコカ・コーラが移り変わりの激しい日本市場においても何故発売当初からずっと愛飲されているのかをTVCMの変遷から論証した。コカ・コーラは戦後間もなくから発売となり、数々のTVCMを放映してきた。年により表現が違うが本質的にコカ・コーラが伝えたい「Refresh the world」というメッセージは変わらないということがこの検証により明らかになった。 |
講評 | 青木ゼミの卒論では、広告表現、広告メディア、広告クエリエーター、キャンペーン、 ブランド、文化、環境などに関する具体的なケース分析、歴史分析、理論的な分析などがあります。ゼミ生が、実際の広告を分析し、自分でキャンペーン、ブランド広告 を企画・立案した経験に立脚して問題意識を発展させた上で書かれた力作論文です。 広告を中心としながらもビジネスよりのものもあれば文化論的なものもあるといった ようにテーマ、方法論ともに幅の広さが特徴です。 |
キーワード1 | ブランド |
キーワード2 | コカ・コーラ |
キーワード3 | 精神的価値 |
キーワード4 | 情緒的価値 |
キーワード5 | 物理機能的価値 |
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