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学科 | メディア学科 |
年度 | 2013 |
ゼミ名 | 青木 貞茂 |
タイトル | 広告におけるブランデッドコンテンツとしてのアニメーション表現のメリット ?メルセデス・ベンツNEXT A-Classキャンペーンを例に? |
内容 | 本論文では、第1章で広告におけるアニメーションの現状を、アニメーションがテレビCMに利用されてきた歴史を踏まえて論じる。第2章では実際にアニメーションが利用され、成功を納めたキャンペーン広告の中から、2012年11月にメルセデス・ベンツ日本が展開した同社の商品、新型Aクラスのオリジナルアニメーションを利用したプロモーション広告に着目し、同プロモーションが成功した理由を考察する。続く第3章では、前の章を踏まえて、なぜ今アニメーションによる広告表現が増加しているのか、アニメーションを広告の表現として利用する事のメリットを明らかにする。そして本稿のまとめとして最終章では、アニメーションと広告のこれからについて具体的な事例を取り上げて述べる。 |
講評 | 青木ゼミの卒論では、広告表現、広告メディア、広告クエリエーター、キャンペーン、 ブランド、文化、環境などに関する具体的なケース分析、歴史分析、理論的な分析などがあります。ゼミ生が、実際の広告を分析し、自分でキャンペーン、ブランド広告 を企画・立案した経験に立脚して問題意識を発展させた上で書かれた力作論文です。 広告を中心としながらもビジネスよりのものもあれば文化論的なものもあるといった ようにテーマ、方法論ともに幅の広さが特徴です。 |
キーワード1 | 広告 |
キーワード2 | CM |
キーワード3 | プロモーション |
キーワード4 | アニメーション |
キーワード5 | キャンペーン |
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