詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2014 |
ゼミ名 | 野村 裕美 |
タイトル | 地域福祉とコミュニティソーシャルワーカー |
内容 | 少子高齢化や核家族化といった多数の社会問題を抱える現代社会において,地域における福祉活動が重視されている.近年では東日本大震災などの大規模災害や各地で起こる集中豪雨などの災害に備え,災害時要援護者支援に関する防災活動が行われたり,高齢者の単身世帯を対象とした日常的な見守り活動が行われたりと,地域福祉活動の体系作りが進められている.そのなかで,地域福祉分野における専門職であるコミュニティソーシャルワーカーが注目されており,今後の地域福祉の発展が期待されている.しかし,一方では,専門職であるコミュニティソーシャルワーカーの認知度が低いことや,職務内容が明確化されていないことから,十分に機能していない現状がある.本論では,その理由を明らかにした上で,改めてコミュニティソーシャルワーカーの必要性を述べる |
講評 | さまざまな関心をもつのはよいが、一つのテーマを深めるという論文執筆の姿勢においては大変苦労したかと思う。社会福祉実習での体験をフィールドワークにおける知見としてもっと活用できたのではないかと思う。今後社会に出て働きながらも深めてほしいテーマである。 |
キーワード1 | 地域福祉 |
キーワード2 | コミュニティソーシャルワーカー |
キーワード3 | 小地域福祉活動 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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