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学科 社会福祉学科
年度 2008
ゼミ名 Martha MENSENDIEK
タイトル 先進国で唯一HIV感染者が増え続けている日本 ―これからの日本のあり方を考える―
内容 現在、日本は先進国で唯一HIV感染者が増加している国である。なぜ、こんなにも豊かで医療や学校の環境も整っている日本でこのような危機が起こっているのか。本論文では、若者に最も影響力をもつメディアと福祉学の両面から考察を行った。
 第一章でHIVの定義と現状について紹介し、第二章は近年著しくHIV感染者が増えている大阪府の取り組みやこれからの姿勢について述べた。第三章では、ターゲットごとの意識改革として、初等教育のエイズ教育の見直しや、HIVをテーマにしたドラマやCMの具体例をあげ、若年層へHIVについてのアプローチの仕方を論及している。
 昔から、「性」をメディアや教育で扱う事をタブーとする日本だが、その裏で大胆な姿を隠し持っているのも事実である。HIV/AIDSは認識度が高い病気なのにも関わらず、身近に感じている人は少ない。このような現状をどのように打破し、どう意識改革していくべきなのかを検討した。
講評 今年度は本ゼミらしいテーマが目立った。性やジェンダーに関連するテーマや、マイノリティ、ホームレスや薬物依存者のように社会的に排除されがちな人たちへの援助といったテーマが多かった。一人一人、自分の問題意識を表現することができ、自分のテーマについてまとめ、大学の集大成を仕上げた。しかし、一部の人は卒論に取り組むのが遅すぎて、充分に能力を発揮することができなかった。やはり早くから論文執筆に取り組んだ人の方が優れた卒論を仕上げることができた。
キーワード1 HIV感染者
キーワード2 エイズ教育
キーワード3 意識改革
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