| 詳細 | |
|---|---|
| 学科 | 産業関係学科 |
| 年度 | 2014 |
| ゼミ名 | 三山 雅子 |
| タイトル | ２０１５年、自動車メーカー真の「復活」―ワクワクを取り戻した自動車業界― |
| 内容 | ２０１５年を目途に、自動車業界は再びワクワクを感じさせてくれる業界になる。今では影を潜めてしまったスポーツカーが次々と復活し登場するのだ。ワクワクするクルマは、「移動」という何気ない時間に大きな喜びを与えてくれる。２０００年代へと突入してから、「エコ」というものが一大ブームになり、クルマもエコカーが次々登場した。燃費がよく、環境に良いクルマが次々と販売されたが、それと同時に、ワクワクを感じることができるクルマは減少していった。クルマはしっかり走って荷物が乗ればよい、という人もいる。しかし、それは結果として自動車メーカーにとっても、消費者にとってもメリットが無い。ワクワクするクルマが無ければ、若い人のクルマに対する興味をひくことができずクルマ離れが進み、メーカーの利益は減少する。それにより、消費者も移動という時間を楽しむことができなくなる。都市部など、公共交通手段が便利な地域に住んでいる人はクルマの必要性すら無いかもしれない。けれども、是非今後の自動車メーカーに注目して頂きたい。きっとここ十数年とは違ったおもしろい世界が広がっている。それくらい、今後の自動車業界には夢がある。 |
| 講評 | 結局、昨年と同様のことを書かねばならなくなってしまった。今年も卒業論文は二極化していたと言わざるをえなかった。単に、卒論に一生懸命に取り組んだか否かというだけではない。それまでの大学で１５年間の過ごし方の違いが、卒論にすべて集中して表現されていると思われた。結局、大学で学ぶということを、どうとらえるかとういうことについての違いが現れたのだと思う。大学で学ぶことを、これからの自分に関係のない机の上のことと捉えるか---そうであるならば、大学での勉強は単位を取ればよいだけのやり過ごすべきこととなる---、あ !#&')*,-.01234 #$%'()+,/012678>@ACFGIJLMNPQRST |
| キーワード１ | クルマ |
| キーワード２ | スポーツカー |
| キーワード３ | ワクワク |
| キーワード４ | |
| キーワード５ | |
| 戻 る | |