詳細 | |
---|---|
学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2008 |
ゼミ名 | 山田 裕子 |
タイトル | 「老人クラブ」の現状と今後のあり方 -A市とK町老人クラブの調査をもとに- |
内容 | 「人生80年時代」と呼ばれるように長寿社会となっている今日,不安なく老後を過ごせるかと多くの人が感じているのではないか.その中,高齢者の社会参画を促進したり介護保険を補完したりと役割が期待されている高齢者最大の自主組織「老人クラブ」がある.本論文では,老人クラブという組織の存在を明らかにし,現代の老後問題を踏まえつつ,老人クラブの活動の実例を挙げ,老人クラブがどのような役割を果たしているのかを考えた.また,老人クラブの全国平均加入率が近年減少し続けていることから,老人クラブの現状を明らかにするために都市部と農村部の老人クラブにインタビュー調査を行い,そこから明らかになった課題(加入率,参加率の低下,公的補助の逼迫など)から今後の老人クラブのあり方について論及した. |
講評 | |
キーワード1 | 高齢者 |
キーワード2 | 老人クラブ |
キーワード3 | 老後問題 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
戻 る |