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学科 | メディア学科 |
年度 | 2014 |
ゼミ名 | 河崎 吉紀 |
タイトル | デジタルサイネージをとりまく現状~京都・三条名店街の事例を中心に~ |
内容 | 我々の住む街は映像に溢れている。近年では「デジサルサイネージ」と呼ばれるニューメディアが屋外・店頭・公共機関・交通機関などを中心に展開され、急成長中の産業として注目を集めている。これは新聞やテレビには無いネットワーク化されたメディアであり、インターネットやスマートフォンとも異なる特性を持っているため、新しい文化と産業想像の可能性を大きく秘めていると感じる。本論文では、デジサルサイネージの特徴をあらゆる視点から考察し、旧来の広告との比較研究を行った。また、実際にデジサルサイネージを集客・販促ツールとして用いている商店街を研究対象として、取材を行った。その結果、デジタルサイネージを効果的かつ実現可能な戦略の計画を考案できるプロデューサーの不足が発覚し、その特性を通行人にアピールできないという問題などが浮き彫りになった。デジタルサイネージが普及していく中、活用できるものとそうでないものの差が生まれている。 |
講評 | 個人的な興味や関心を普遍性をもつ研究テーマに改め、先行研究を整理し、調査によって発見または検証が行われたことを評価する。 |
キーワード1 | デジタルサイネージ |
キーワード2 | 地域振興 |
キーワード3 | |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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