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学科 メディア学科
年度 2008
ゼミ名 青木 貞茂
タイトル 日本のスポーツビジネス成功の要因分析-Jリーグとプロ野球の地域広告PRからみて-
内容 世界におけるスポーツの地域密着をまず分析し、成功と要因となったことを分析する。Jリーグの見本となったドイツ・欧州型の地方分権構造型地域密着と自らを「社会の公共財」と位置づけて地域戦略を行うNFLを比較する。そして、それを元に日本の2大スポーツであり、対極的であるプロ野球とJリーグを企業スポーツと地域スポーツという点から論じていく。プロ野球はいまだに母体企業の広告塔の働きしか求められてない企業スポーツであることに対し、Jリーグはドイツを元にした地域密着型の戦略を通して成功している地域スポーツであることが分かる。そして実際に起こったプロ野球とJリーグの成功失敗事例を挙げていく。プロ野球は発足してから約70年も経過し、企業スポーツのままで構造改革がされずにいることが分かる。そのために球団消滅という悲惨な事件を引き起こしている。それに対し、Jリーグの地域スポーツ構想ははじめはなかなか理解されず躓きこそしたが、地域密着という一本筋を通していることにより今となっては成功していることが分かる。この論文を通して成功しているクラブは地域密着型マーケティングに基づいていると証明する。
講評 青木ゼミの卒論では、広告表現、広告メディア、広告クエリエーター、キャンペーン、
ブランド、文化、環境などに関する具体的なケース分析、歴史分析、理論的な分析などがあります。ゼミ生が、実際の広告を分析し、自分でキャンペーン、ブランド広告 を企画・立案した経験に立脚して問題意識を発展させた上で書かれた力作論文です。
広告を中心としながらもビジネスよりのものもあれば文化論的なものもあるといった
ようにテーマ、方法論ともに幅の広さが特徴です。
キーワード1 地域密着
キーワード2 Jリーグ
キーワード3 プロ野球
キーワード4  
キーワード5  
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