| 詳細 | |
|---|---|
| 学科 | 社会学科 |
| 年度 | 2014 |
| ゼミ名 | 小林 久高 |
| タイトル | 同志社フラサークル成功理論 ―インタビュー調査から分析する女子集団のあるべき姿― |
| 内容 | 筆者は、大学1回生からの4年間、同志社大学の数ある団体の中から、ある公認団体フラサークルMEAHULA NOHEALANI（以降メアフラと記載する）に所属し、そこで日々の練習と様々な活動を行ってきた。筆者はフラの経験者であったのかというと、そうではなく、全くの初心者であった。また同様に、サークルメンバーの約9割以上が初心者の団体であった。創立当初はメンバー数5名であったが、今現在は170名を超えており、日本一の大規模フラサークルとしてマスコミにも取り上げられるようになっている。 では、どうしてこのメアフラという団体は大きく成長を遂げることが出来たのか、今後どのような点に着目して取り組んでいけば、この団体を存続させることが出来るのかを、歴代の会長のインタビュー調査をもとに、メアフラの歴史を辿っていった。するとそこで、女子集団のある特徴にたどり着くことが出来た。 本研究の結果によって、メアフラのサークル活動がますます活発なものになり、より多くの学生が実りのあるサークルライフを送ってくれるようになることを祈る。 |
| 講評 | 奔放で自由な記述が面白い。 |
| キーワード１ | フラ |
| キーワード２ | 女子集団 |
| キーワード３ | カースト |
| キーワード４ | |
| キーワード５ | |
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