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学科 社会学科
年度 2014
ゼミ名 森川 眞規雄
タイトル 「手づくり市」の拡大と地域社会の相互関係 ―京都「百万遍さんの手づくり市」を例に―
内容 本研究では、京都市左京区の知恩寺境内で毎月15日に開催される「百万遍さんの手づくり市」を例とし、文献調査とインタビュー調査を中心に手づくり市の実態や役割を明確にするとともに地域社会との関わりを把握、手づくり品限定のフリーマーケットである「手づくり市」が周辺地域に与える影響を明らかにし、地域における手づくり市を開催することの価値を考察することを目的とした。調査よって手づくり市は開催地周辺の活性化のみならず、各地方とのコミュニティ形成や都市ともに成長しあうような影響力を持つマーケットであることが明らかとなり、手づくり市は各地域の特性を映す存在でありながらも、文化芸術活動として幅広い地域への広がりを促進している存在であることが分かった。また通常のリサイクル品が販売されるフリーマーケットとの違いを提示し、これからの発展についても考察している。今後の課題として、手づくり市がどのように日本の文化としての発展を遂げ、商業と関わってくるのかという疑問へと繋がる結果となった。
講評 京都市の一手づくり市を事例に今日のフリーマーケットのありかたを考察している。フリーマーケットが商業よりもむしろ文化的活動の面をもつことに筆者は積極的意義をみいだしている。
キーワード1 手づくり市
キーワード2 地域社会
キーワード3 文化芸術活動
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