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学科 社会福祉学科
年度 2015
ゼミ名 上野谷 加代子
タイトル 在宅介護者支援における『在宅介護者の家族会』の役割と課題 ~『在宅介護者の家族会』に関する調査より~
内容 近年,高齢化率と要介護認定者数の推移は増加の一途を辿っているが,それに合わせて在宅介護者は増加し,介護者の抱える負担が社会へ周知され始めている.しかし,入所施設は現在も不足している状態があり,介護保険制度の改正によって施設入所に対する条件が厳しくなることから,今後も在宅介護世帯は増加していくと思われる.
対して,在宅介護者への直接的支援が積極的に行われているとは言い難い.本論文では在宅介護者をとりまく現状を整理した上で,アンケート・インタビュー調査を用い,在宅介護者の抱える困難について調査を行った.また介護者の抱える困難を支える、在宅介護者の直接的支援として家族会に焦点を当て,その実態と役割、介護者の家族会への意識,参加状況等を調査した.その結果から,家族会の持つ役割とその機能,課題を整理し,今後どのような家族会の在り方が必要であるのか考察していく.
講評 本論文は、高齢化率と要介護認定者数が増加の一途を辿っている中で、在宅介護者は増加し,介護者の抱える負担が高まっていることをデータでしました上で,その対応を巡る入所施設の不足や,介護保険制度の改正によって施設入所に対する条件が厳しくなることから,今後も在宅介護世帯は増加していくと指摘している。
本論文では在宅介護者をとりまく現状を整理した上で,アンケート・インタビュー調査を用い,在宅介護者の抱える困難について調査を行っている。また介護者の抱える困難を支える、在宅介護者の直接的支援として家族会に焦点を当て,その実態と役割、介護者の家族会への意識,参加状況等を調査している。 その結果から,家族会の持つ役割とその機能,課題を整理し,今後どのような家族会の在り方が必要であるのか考察している。
実習先での協力を得、家族会への参加やアンケートを実施するなど、実践的な論文として高く評価できる。
キーワード1 高齢者
キーワード2 在宅介護者
キーワード3 家族会
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