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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2015 |
ゼミ名 | 埋橋 孝文 |
タイトル | ネットでの情報発信の危険性 |
内容 | SNSが第4のコミュニケーション手段として、私たちの生活に定着しつつある。 SNSの利用者は幅広い年齢層に及び、手軽に幅広い交流をすることができるようになった。しかし、ネット上での情報発信がトラブルに発展する一因となっている。 そこで本論文ではまず情報発信手段の主流となりつつあるSNSを分類し、説明を加える。次に、実際にあったネットトラブルの事例を挙げ、問題点について述べていく。そして、ネットトラブルに関する法律をあげ、個人情報保護の視点からも考察していく。4章では情報発信者がなぜ炎上するような投稿をするのかについて、様々な視点から考え、私なりの結論を出していく。5章ではネットに苦しめられない為にはと題して、個人でできる対策を取り上げ、注意点を述べる。投稿が拡散してしまった場合の対策として存在するグーグルへの検索結果削除命令と忘れられる権利について焦点をあてる。 |
講評 | この学年の特徴かと思われるが、さまざまな社会事象を「自分たち」との関わりで具体的に身近な問題として捉えている論文であり、「事例」を素材にして検討している点が特長である。 |
キーワード1 | SNS |
キーワード2 | 炎上 |
キーワード3 | 忘れられる権利 |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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