詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2015 |
ゼミ名 | 空閑 浩人 |
タイトル | 「幸福な国、日本」を目指して |
内容 | 幸福度ランキングの上位は北欧諸国が占めている。高負税負担の国であるにも関わらずそれはなぜか。そしてもう一つ、 「お金があるから生活に困らない、欲しいものを好きなだけ手に入れられる毎日を過ごせる」それが幸せの根底にあるとしたら、その常識を覆す国が存在する。それが、ブータン。北欧諸国とは違った幸せがそこにはあった。小国ブータンは国民の約97% が「幸せです」と回答する。ブータンの幸福度の秘密は何か? 今回は北欧諸国からデンマークの例を取り上げ、小国ブータンの幸せのカタチの正体を探り今の日本の現状・問題点に絡めて、未来の日本の幸福度について論じていきたい。 |
講評 | (「『幸福な国、日本』を目指して」)は、「日本は今、幸せなのか?」という問いを出発点に書かれたものである。「幸せ」とそのあり方について、正面から向き合っての考察が展開されている。幸福度ランキングが高いデンマークやブータン、そして本人の出身県である日本の幸福度第1位の福井県を取り上げての論考は、大変興味深い。 |
キーワード1 | 幸福度 |
キーワード2 | デンマーク |
キーワード3 | ブータン |
キーワード4 | 福井県 |
キーワード5 | |
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