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学科 | メディア学科 |
年度 | 2015 |
ゼミ名 | 河崎 吉紀 |
タイトル | 自然災害に備えた地方メディアのあり方 ー3・11後の宮城の新聞2紙の取り組みから考える |
内容 | 本研究は、東日本大震災の発生直後に報道の使命を果たし、紙面だけに頼らない防災・減災報道を今なお続けている『河北新報』『石巻日日新聞』を取り上げ、今後発生する自然災害に備え、どうすれば地域に密着する メディアは市民に対し、継続的に防災・減災を促していけるのか、またどうすれば防災・減災の情報を確実に市民に届けられるのかを考察した。 両社の関係者へインタビューを実施し、地方メディアは自身の地域や他の地域に開かれた存在になること、自ら積極的に地域に働きかけることが求められるという結論に至った。 |
講評 | 個人的な興味や関心を普遍性をもつ研究テーマに改め、先行研究を整理し、調査によって発見または検証が行われたことを評価する。 |
キーワード1 | 地方メディア |
キーワード2 | 自然災害 |
キーワード3 | 新聞 |
キーワード4 | 市民 |
キーワード5 | 東日本大震災 |
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