詳細 | |
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学科 | 産業関係学科 |
年度 | 2015 |
ゼミ名 | 浦坂 純子 |
タイトル | プロスポーツ選手のセカンドキャリア問題 |
内容 | 本論文では、引退後の自身への不安、セカンドキャリアに対する意識の脆弱さ等の元プロスポーツ選手のセカンドキャリアにかかわる現状や課題に対し、「自ら考え、行動し、自立した人間に成長させること」がセカンドキャリア問題の解決につながるのではないかという仮説をもとに検証している。 |
講評 | 元プロスポーツ選手のセカンドキャリア問題は比較的よく取り上げられる研究テーマであるが、当事者だけでなく、民間人材企業がその支援に参入し始めているという近年の動きをフォローした点は評価したい。加えて、筆者自身の経験に基づいた考察には、主観的になり過ぎることのないリアリティがあり、論考に厚みをもたらしたと言えよう。 |
キーワード1 | セカンドキャリア |
キーワード2 | 自立 |
キーワード3 | 社会的ニーズ |
キーワード4 | 活かす場の提供 |
キーワード5 | 育成・教育環境 |
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