詳細 | |
---|---|
学科 | メディア学科 |
年度 | 2016 |
ゼミ名 | 伊藤 高史 |
タイトル | 魔法生物の言語能力からみる人との関係性 |
内容 | 本、映画ともに世界中で大ヒットを記録し、ユニバーサルスタジオジャパンに誕生したエリアも大人気のハリーポッターシリーズには、多くの生物が登場し、各々が物語で重要な役割を担っている。そうした生物の中には人間と言葉を交わせるものと、言葉を話すことはできないものがいるが、その違いはどこにあるのか。話せない生物はその中でもさらに2つに分類できると考えられることから、生物は話せるもの、話せないもの1.2の3つに分類してその違いの理由はどこにあるのかを考える。また、作中に登場する生物と人間との関係性には現実社会の問題を絡めて見ることができると思われるものがいくつか存在する。ハリーポッターシリーズ内での生物と人間の立場、関わり方などを見ながら、そこから読み取れる現実社会の問題を考えていく。 |
講評 | 「ハリーポッター」をテーマにとりあげるとのことで、アプローチの仕方によってはとてもおもしろくなる要素があったのですが、全体として「印象評論」の域にとどまってしまったのは残念でした。 |
キーワード1 | 言語能力 |
キーワード2 | 魔法 |
キーワード3 | 社会問題 |
キーワード4 | 奴隷制 |
キーワード5 | 移民 |
戻 る |