詳細 | |
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学科 | 産業関係学科 |
年度 | 2016 |
ゼミ名 | 石田 光男 |
タイトル | 「GMの経験」 書評 |
内容 | 石田光男先生は、『GMの経験』の著者であるとともに、産業関係学演習の私の先生である。私はこれまでの学生生活、勉強熱心だったとは言えないが、学生生活の集大成とも言える卒業論文で本書を学び直すことで、石田光男先生の考えを理解し、そして、産業関係学科に入学した意味を見出そうと考えた。産業関係論を受講していたあのときとは違い、働くことを意識しだした今本書を学び直し、本書における仕事の記述からはまた違ったものが感じられ、違った考えと感想を持った。 内容としては、はじめにでは、私がこのテーマを選んだ理由と本書について記述している。『GMの経験』を読んでわかったことでは、主に2回生時の産業関係論の勉強だけではあまり理解できなかった部分について記述している。『GMの経験』「あとがき」(P291~306)を読んででは、本書の要点が記されている、あとがきを読んでわかったことについて記述している。おわりにでは、本書を学び直したうえで考えたこと、感想を記述している。 |
講評 | 新しいことに向かうチャレンジという動機から書かれた論文。幾分か考察の跡が伺える。 |
キーワード1 | 石田光男先生 |
キーワード2 | 国際比較 |
キーワード3 | 経営学 |
キーワード4 | 仕事論 |
キーワード5 | |
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