詳細 | |
---|---|
学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2017 |
ゼミ名 | 小山 隆 |
タイトル | 高齢者の社会参加 |
内容 | 地域包括支援センターでの社会福祉実習を通して、高齢者が日々生活していく中で、人と人とが集う場がいかに重要であるかを感じた。そしてその繋がりが、ある人には生きる活力となっていたり、また社会を動かす重要な役割を果たしている場合もある。そこで本論文にて、超高齢社会の現代において重要視される「社会参加」の意義を考え、それを取り巻く課題に目を向け、より多くの高齢者が前向きに第二の人生を歩きだせるような社会について考察していく。 |
講評 | 複数の文献から異なる「社会参加」についての定義を紹介し、吟味したうえで本人なりの「社会参加」についての定義を行い、その上で社会参加の促進に関わる提言を行っている。具体的には、国際レベルではデンマークの「市民参加型」と韓国の「公設民営型」を比較検討した上で、両国の長所を取り入れることを提言し、また国内レベルの取り組みの整理も行っている。 |
キーワード1 | 高齢者 |
キーワード2 | 社会参加 |
キーワード3 | 地域 |
キーワード4 | 自立 |
キーワード5 | |
戻 る |