詳細
学科 社会学科
年度 2018
ゼミ名 小林 久高
タイトル シーシャ世界という受け皿
内容 健康増進法が制定されて以降、喫煙者の肩身は狭くなる一方だ。さらに2020年のオリンピックに向けて、ますます喫煙者は排除されようとしている。喫煙文化の忌避・排除が進むなか、新たな喫煙文化としてシーシャが広まりつつある。若年層を中心として、シーシャ店に赴く人々が増えている。なぜ忌避されている喫煙文化を享受し、何を求めてシーシャ店に集うのだろうか。本論文では、シーシャ店の日常を元にシーシャ店独自の機能を明らかにした。
講評 シーシャ(水タバコ)というマイナーな若者文化について、インタビューや参与観察を通して明らかにしたもの。着眼点はいい。あと一歩、深い考察がほしいと思った。
キーワード1 シーシャ
キーワード2 サードプレイス
キーワード3 包摂
キーワード4  
キーワード5  
戻 る
Copyright (C) Doshisha University All Rights Reserved.