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学科 教育文化学科
年度 2018
ゼミ名 井上 智義
タイトル 家庭学習習慣の促進について-保護者・教師・宿題の観点から-
内容  本論文では保護者、教師、宿題の多方面から子どもの家庭学習習慣の促進や、効果的な家庭学習ついて考察することを目的とする。
家庭での学習習慣を身につける小学校低学年の子どもに対して、保護者が子どもの学習に意識を向けることは非常に重要であると考えられる。そして、教師は授業内で学習していることに何の意味があるのかということを生徒に理解させることによって、内発的調整方略の使用や熟達目標を子どもたちに定着させることができると考えられる。そのために生徒が受け身となるような授業ではなく、生徒の好奇心を刺激するような授業を実施したり、学習したことを実際に応用する場を設ける必要があるだろう。また、生徒が宿題の意味を理解していない、教師も宿題を課す目的を実際に課す宿題に反映できていない問題点がある。学校における授業方法や宿題の出し方の工夫について今後研究される必要があるだろう。
講評 今年度、私が指導した卒業研究の4回生の学生は、8名でした。私は基本的には月に一度しか京都に戻らなかったため、ゼミも担当せずに、集中講義の形で、指導しました。個別指導は面談の形で各自最低3回、そのほかはメールでの指導となりました。
8名の研究テーマは、子育てや学習習慣の問題、教師と子どもの問題、体験学習と意欲の問題、絵本と幼児、国際結婚の子どもの問題など多岐にわたりました。しかし、いずれも私が講義で取り上げたトピックに関連していて、しかも各自のオリジナリティが示されたものでした。
受講生各自の頑張りとその成果としての論文に敬意を表したいと思います。いずれも心理学の論文の体裁をとり、読み応えのあるものとなっていると評価しています。
キーワード1 家庭学習
キーワード2 保護者
キーワード3 教師
キーワード4 宿題
キーワード5  
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