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学科 | メディア学科 |
年度 | 2018 |
ゼミ名 | 伊藤 高史 |
タイトル | YouTubeへのゲーム実況動画投稿におけるタイトル及びサムネイルと再生回数の関係 |
内容 | 動画投稿サイトYouTubeは2005年の設立以来、利用者を獲得し続けている。日本においてもその傾向は同様である。近年ではYouTubeへ動画投稿をするYouTuberという存在が若年層の間であこがれの職業として挙げられることから、本論文では、YouTubeへの動画投稿という新たなビジネスの形に注目した。YouTubeについてのアンケートやニコニコ動画の先行研究を参考にして「動画の面白さを伝えるような第一印象を与えるサムネイルやタイトルが多くの人に動画を視聴したいと思わせる要素ではないか」という仮説を立てた。仮説検証のためにゲーム実況というYouTube上のジャンルに注目し、ゲーム実況動画のサム+I7ネイルとタイトルそれぞれに対して分析を行った。結果は、本論文で立てた仮説は支持されないという結論になったが、なぜ仮説は支持されなかったのかを分析手順の問題点から考察し、変わりゆくYouTube上のビジネスモデルの今後についても考察することで本論文のまとめとした。 |
講評 | 先行研究を踏まえて分析の方法論を編み出し,それをもとに実証的に仮説を検証した卒業論文となりました。分析手法に独自性があると同時に,分析も客観的になされており,説得力のあるよい卒業論文だと思います。分析結果の解析はたいへんだったと思いますが,よく頑張ってくれました。 |
キーワード1 | YouTube |
キーワード2 | YouTuber |
キーワード3 | ゲーム実況 |
キーワード4 | ビジネス |
キーワード5 | ビジネスモデル |
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