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学科 メディア学科
年度 2018
ゼミ名 伊藤 高史
タイトル Instagramは飲食店のマーケティングの場になりうるか
内容 インターネットを用いたマーケティングが急速に増えている。その中でインスタグラムのマーケティング、も活発に行われているが、飲食店の運営するアカウントはフォローされないことが分かった。そこで、飲食店のインスタグラムマーケティングをテーマと設定した。本論文では、まず、Instagramそのものについて説明し、Instagramを中心としたSNSと食事に関する先行研究を参照、それらから、仮説を立て、調査を行った。調査の結果、人々は、ハッシュタグを用い、検索結果の画面から、公式アカウントの投稿を見ていることが分かった。そこから、検索結果に長時間表示させるための方法として、投稿画像の質を上げることが重要であるとの結論に至った。
講評 卒業後の自分の進路に直接関係があるテーマを選ばれたのはよかったと思います。SNSのマーケティングへの利用というテーマは,簡単そうでなかなか難しいものであることを,先行研究を通じて示してくれたのはよかったです。先行研究を踏まえて仮説を立て,独自の調査を行い,自分なりに仮説をしっかりと検証したことが評価できます。
キーワード1 Instagram
キーワード2 SNS
キーワード3 マーケティング
キーワード4 飲食店
キーワード5 ビジネス
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