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学科 社会福祉学科
年度 2018
ゼミ名 山田 裕子
タイトル 高齢社会への認識
内容 今後 日本の高齢化は世界的に類を見ないスピードで進んでいく。その中で、高齢者をどのようにケアするか、高齢社会によって起こりうる問題は何かなど高齢化問題について日々議論が行われている。
 確かに高齢者が増えることにより、介護者が不足するなどの問題は起こりうる。また、その問題に対する解決策を考えることも非常に重要なことである。しかし、私はこのように高齢者が増えていくこと=問題や悪いことのように捉えられ、悲観的にとらえられていることに少し違和感を覚えた。そこで私は、高齢者はどのようなことが出来るのかを踏まえた上で、高齢者問題についてもう一度考え、高齢社会においてどのように共生社会を作り上げていくかについて考えた。その結果、高齢者は身体能力、認知能力ともに若返っており、高齢者が出来ることが多くなっているため高齢者の活躍の場を作りともに日本社会を支えていくことが重要であるということに気づいた。

講評 著者は、内定先の課題の提出に忙しく、卒論への集中は最後の土壇場にもつれこみました。4回生初め頃には「超高齢社会にどう立ち向かうか」のような危機論や悲観論に違和感を持ちながら立ち竦んでいる様子だったのが、強くなったのか、危機論の1つ1つに具体的なエビデンスを探して積み上げて反論し、「高齢社会への認識を変える」とする論文を仕上げました。高齢者は一方的にケアされる存在ではなく、共に生きて行く存在とみる視点は、これまでの生産性一本やりの経済社会では等閑視されていましたが、高齢者人口全体がより元気であるデータを示し、危機論や悲観論に再考を迫りました。
キーワード1 高齢社会
キーワード2 共生
キーワード3 地域活動
キーワード4 高齢者の活躍
キーワード5 高齢者の雇用
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