詳細 | |
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学科 | 教育文化学科 |
年度 | 2020 |
ゼミ名 | 中川 吉晴 |
タイトル | インクルーシブ教育におけるユニバーサルデザイン |
内容 | 本論文は、日本におけるユニバーサルデザイン教育の動向を整理し、インクルーシブ教育の実現にむけたユニバーサルデザイン教育の可能性と課題を検討することを目的としている。 通常学級の場で、障害の有無にかかわらず、全ての子どもの学習参加を保障する実践として「ユニバーサルデザイン」が注目されつつある。しかし、用語のみが注目され、「ユニバーサルデザイン教育=特別支援教育」との誤解も生じている。ユニバーサルデザイン教育がどういったものかまた、どのようにして現在実施されているか文部科学省や様々な文献を元に概観する。 |
講評 | 本論文は、日本の障がい者教育、特別支援教育の流れをふまえ、インクルーシブ教育におけるユニバーサルデザインの可能性や課題を論じたものである。ユニバーサルデザインの具体的な事例を検討している点が評価できる。 |
キーワード1 | ユニバーサルデザイン教育 |
キーワード2 | インクルーシブ教育 |
キーワード3 | 合理的配慮 |
キーワード4 | 特別支援教育 |
キーワード5 | |
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