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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2020 |
ゼミ名 | 空閑 浩人 |
タイトル | 世界の貧困~日本、アメリカ、アフリカの現状と比較~ |
内容 | この論文は貧困について考察していく。そして日本、アメリカ、アフリカの3国に絞りそ れぞれの貧困の現状と問題点、そして解決策を調べ、比較し、最終的に私たちにできること を導くものである。現在において、世界の約75億人いる人口において、何人が貧困に苦し んでいるのか。そして貧困に陥ってしまったらどのような生活を送ることになってしまうの か。このような現状を詳しく考察していきたい。そしてまた各国の政策を調べていき、どの ようような解決策が練られているのかを考察していく。またその解決策が他の国でも有効な のか、もしくは効力が全くないのかを考える。このような貧困について調べていくことで将 来、貧困で苦しむ子供たち、人々を少しでも減らす、もしくは無くすことが出来るようにし たいと考え、この論文を論じていく。 |
講評 | 本稿は、日本に限らず世界が抱える課題としての貧困問題の現状とその対策のあり方に、果敢に挑んだ力作である。絶対的貧困および相対的貧困の概念を踏まえつつ、日本とアメリカ、さらにアフリカを視野に入れたグローバルな論考が、ダイナミックに展開される。 |
キーワード1 | 絶対的貧困 |
キーワード2 | 相対的貧困 |
キーワード3 | 自己責任意識 |
キーワード4 | TICAD |
キーワード5 | |
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