詳細 | |
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学科 | 社会福祉学科 |
年度 | 2020 |
ゼミ名 | 野村 裕美 |
タイトル | 人口減少問題の現状と課題とその解決策 |
内容 | 本論文は,なぜ人口減少が起きているのかを明らかにするものである. 現在,日本は人口減少社会である.2020年に総務省が発表したものによると,前年と比較して, 50万5046人も減少している.そしてこれは一時的なものではなく,毎年50万人以上の人が減少していくと予測されている.人口減少は,少子化が主要因とされている.日本では,1990年の「1.57ショック」と呼ばれる,合計特殊出生率が1.57であったことがきっかけで少子化対策が講じられてきた.しかし,依然として少子化は続いている.現在の少子化対策が実現すれば、少子化を食い止めることができるが,予算の面で不安要素というのが現状である.人口減少を止められない限り,日本は戦略的に縮む必要があるという結論に至った. |
講評 | 秋まで「依存症」をテーマにしていたのに、突如「人口減少」に切り替わり、書き上げたので驚きしかありません! |
キーワード1 | 人口減少 |
キーワード2 | 少子高齢化社会 |
キーワード3 | これからの日本 |
キーワード4 | 人口問題 |
キーワード5 | |
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