| 詳細 | |
|---|---|
| 学科 | メディア学科 |
| 年度 | 2021 |
| ゼミ名 | 河崎 吉紀 |
| タイトル | 「ウィズコロナ時代のインフルエンサーマーケティング」 |
| 内容 | 日本のインフルエンサーの実情について、そしてウィズコロナ下の新たなインフルエンサーマーケティングの可能性について明らかにするには、実際にインフルエンサーとして活動をする人、インフルエンサーマーケティングに精通する人の目線からの研究をする必要があると考えた。 先行研究では広告形態や購買行動プロセスの変遷を追い、主に中国で主流になりつつあるKOL（Key Opinion Leader）マーケティングやライブコマースを紹介した。そして独自研究では、実際にインフルエンサーとして活動しながらインフルエンサーの育成（ここではSNSプランナーと定義）をしている2人の専門家へインタビューを行った。 インタビューからわかった事としては、インフルエンサーとは、ユーザーのリーダーという立ち位置でいかにユーザーの声をメーカーに届けるか、あるいはユーザーに信頼できる情報を与えられるかということを念頭に置きながら発信をする人であると考えているということである。 日本ではまだライブコマースという形態やKOLマーケティングは文化形成されていないが、今後浸透する可能性は十分に考えられる。 |
| 講評 | 個人的な興味や関心を普遍性をもつ研究テーマに改め、先行研究を整理し、調査によって発見または検証が行われたことを評価する。 |
| キーワード１ | インフルエンサー |
| キーワード２ | インフルエンサーマーケティング |
| キーワード３ | ライブコマース |
| キーワード４ | KOL |
| キーワード５ | |
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