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学科 社会福祉学科
年度 2022
ゼミ名 廣野 俊輔
タイトル 若者を中心にインターネット活用における諸問題と今後の展望
内容 本論文においては、若者を中心としたネット依存の実態と傾向を把握したうえで、自身の経験や見解取り入れながら対策を見出そうという趣旨を論述する。まず、第1章においては、ネットの使用が時代とともにどのように変化してきたか。加えて、ネットの定義を明確にしたうえで、現在の使用状況についてデータやアンケートをもとに調査する。第2章では、ネット上で実際に起きうる危険や事件を分析し、実態を自覚することでネット使用に関する意識の改善を目的とする。第3章では、ネットの過度な使用が身体と精神にどのような影響を及ぼすのかデータや調査をもとに論述している。第4章では、ネット依存の種類を明確にし、生物学的な視点からネットの使用がなぜ私たちの納を刺激するのか、悪影響を及ぼすのかをひも解く。そのうえで、ネット依存の治療法の有効策を吟味する。加えて、事前に防ぐためには事故管路として何ができるのか、どういった意識が重要なのかをひも解く。
講評 スマホの使い過ぎがどういう影響を与えているかをデータを駆使しながら議論しました。最後まで頑張りましたね。
キーワード1 インターネット依存
キーワード2 若者
キーワード3 情報社会
キーワード4 健康
キーワード5 コロナ渦
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