詳細
学科 教育文化学科
年度 2009
ゼミ名 国生 寿
タイトル 不登校児童のためのフリースクール
内容 学校とは、子どもたちが学び、協調性や責任感など、社会で生きていく上での社会性を養うのには、非常に重要な役割を果たしている。しかし、近年、教育現場では風紀の乱れ、いじめやそれによる自殺、不登校など様々な問題が起こっている。特に不登校にいたっては年々増加傾向にあり、文部科学省などが対策を行っているが、その勢いが衰えることはない。
 そこで、私は不登校の子どのたちの受け皿となっているフリースクールに注目した。フリースクールは、学校とはかなり異なるシステムで、出席やプログラム、規則などがすべて子どもたちによって決められる。子どもたちは個性や自由が尊重され、そこで自由に過ごすことができる。しかし、フリースクールは様々な問題点を抱えている。今後も不登校が増加すると考えられる中で、フリースクールは重要な役割を果たすのではないだろうか。
講評
キーワード1 教育問題
キーワード2 不登校
キーワード3 フリースクール
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