詳細 | |
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学科 | 教育文化学科 |
年度 | 2009 |
ゼミ名 | 国生 寿 |
タイトル | 高齢者の社会参加と生きがい |
内容 | 平均寿命の伸長や出生率の低下によって、急速に高齢化が進んでいる。本格的に高齢社会を迎えた現在の社会のなかで、多くの高齢者が健康で活動的な存在となっている。人生80年時代を迎え、高齢期をどのように過ごしていくのかが重要な課題となっているなかで、高齢者が心豊かに、高齢期を肯定的に生きていくためには、生きがいをもつことが大切であり、そのために、社会参加が大きな役割を果たすと考えられる。 本論文では、まず、日本の高齢化の状況と高齢社会対策について確認する。そして、これまでに実施されてきた高齢者の社会参加に関する事業について考察し、高齢者の社会参加と生きがいについて考えていく。 生きがいの喪失に陥りやすい高齢期において、人や社会とのかかわりをもつ社会参加活動を行うことは、高齢者に生きがいをもたらし、充実した高齢期を送ることにつながるといえるだろう。 |
講評 | |
キーワード1 | 高齢者 |
キーワード2 | 社会参加 |
キーワード3 | 生きがい |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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