詳細 | |
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学科 | 教育文化学科 |
年度 | 2009 |
ゼミ名 | 中村 百合子 |
タイトル | インターネット時代の図書館広報 |
内容 | 2001年に文部科学省が発表した「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」で示されるように、公立図書館が持つ課題の一つとして、地域住民の理解と関心を高め新たな利用者の拡大を図ることが挙げられる。そのためには、利用者に向けた広報活動を積極的に行う必要があるのだが、インターネットの普及によって広報にも変化が起こり始めてきた。インターネット利用端末としての機能を持つ携帯電話の人口普及率は、総務省が2009年に発表した「移動体通信(携帯電話・PHS)の普及状況」から見ると約85%にも達する。本論では、公立図書館の広報に関する基本的な考察をし、その上でインターネット、特にモバイル端末からの利用に対応したホームページ・ブログ運営が持つ、公立図書館の広報手段としての有効性を大阪府下の公立図書館を例に挙げながら検証する。 |
講評 | |
キーワード1 | 広報 |
キーワード2 | 図書館 |
キーワード3 | インターネット |
キーワード4 | |
キーワード5 | |
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