詳細 | |
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学科 | メディア学科 |
年度 | 2009 |
ゼミ名 | 浅野 健一 |
タイトル | カンボジアの貧困の実態と、日本のマスコミが生みだす“貧困(イメージ)”とのギャップ |
内容 | 世界でも貧困国が集まっていると言われているアジア。私は、泥臭いアジアの国が好きで、年に一度はアジアの国を訪れている。アジアの国を旅していて毎回のように感じることは、マスコミによって生み出されたイメージがすべてである私自身のアジアのと、アジアの国での貧困の実態にはギャップ(食い違い)があるのではないかということだ。今回は、アジアの中でもカンボジアを取り上げた。なぜカンボジアかというと、2009年の夏に私自身が実際に訪れ、目で見てきたこと、現地の人々に話を聞いたことを反映できるからだ。そのカンボジアの貧困の実態を文献から調べるとともに、データベースを用いて新聞記事の調査を行う。そして、その結果から私たち読者がカンボジアに抱く貧困イメージとその実態のギャップについて、またなぜそのようなギャップが生じてしまうのかについて論じていく。 |
講評 | |
キーワード1 | 貧困 |
キーワード2 | カンボジア |
キーワード3 | 児童労働 |
キーワード4 | ギャップ |
キーワード5 | |
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